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泌尿器科

 腎臓障害に付随した泌尿器科的疾患の治療件数は京都府下でも有数の実績を有しています。人工血管を含むシャント関連手術件数は1997年〜2007年度の10年間に2207件で(2007年度実績;368件)、その殆どの症例は外来での日帰り手術を施行しています。また、透析患者さまの生命線であるシャントやCAPDカテーテルのトラブルに対しては、原則として当日に問題解決ができるよう迅速に対応できる体制を確保しています。
  長期透析合併症の一つである副甲状腺機能亢進症は、従来は骨折や骨痛等により患者さまの生活の質を低下させる疾患として捉えられていましたが、私たちは患者さまの生命予後を悪化させる疾患であるとの認識のもとに、薬物療法ではコントロールが困難な場合には、副甲状腺摘除術に積極的に取り組み、この10年間で89例の摘出術を施行しています。
  また、後天性腎嚢胞に合併した腎腫瘍の手術は、現在は原則としてより侵襲のすくない腹腔鏡下での摘出術を施行しています。
  他府県から手術に来院される患者さまも多く、シャント作成等でお困りの患者さまは月曜日〜金曜日の午前中に専門医が診察を行っておりますのでご相談いただければ幸いです。

担当医

現在、当院では6名の泌尿器科医が一般泌尿器ならびに透析治療やそれに付随した疾患の治療に従事しており、日本透析医学会、ならびに日本泌尿器科学会の専門医・指導医の資格を有しています。

小野利彦   京都府立医科大学(昭和37年卒)
日本透析医学会専門医・指導医
岩元則幸   京都府立医科大学(昭和46年卒)
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本透析医学会専門医・指導医
腹腔鏡技術認定医
山崎 悟   北海道大学医学部(昭和54年卒)
日本透析医学会専門医・指導医
橋本哲也   京都府立医科大学(昭和59年卒)
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本透析医学会専門医・指導医
西田雅也   京都府立医科大学(平成4年卒)
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本透析医学会専門医・指導医
佐藤 暢   京都府立医科大学(平成8年卒)
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本透析医学会専門医・指導医
腹腔鏡技術認定医
       

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