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ご挨拶

- 桃仁会病院
理事長・院長 佐藤 暢
患者さんの日常生活を
より充実したものにするために
当院は、「腎不全によって命を落とす患者さんを一人でもなくしたい」という強い思いのもと、昭和49年、この桃山の地に開設されました。以来、京都府最大の透析専門施設として、腎不全医療に真摯に取り組んでまいりました。
透析医療の進歩により、腎不全はかつてのような致死的な病ではなくなりました。しかし現在もなお、根治が難しく、透析の継続や腎移植が必要な疾患であることに変わりはありません。だからこそ私たちは、単に治療を行うだけでなく、患者さんが「その人らしい生活」をできるだけ長く続けられるよう、QOL(生活の質)と幸福度を大切にした医療を提供したいと考えています。
当院では、患者さんお一人おひとりの体調や生活背景に合わせた、最適な腎不全医療をご提案しています。通常の血液透析に加えて、長時間透析、オンラインHDF、ハイブリッド透析など、幅広い治療選択肢をご用意し、通院時間帯も生活リズムに合わせて選んでいただけますし、在宅透析としての腹膜透析も行うことができます。また、腎移植など当院で行えない治療についても、信頼できる連携医療機関と密に協力し、十分な情報提供を行ったうえでご支援しています。
透析治療において命綱ともいえるバスキュラーアクセス(シャントなど)については、2016年にバスキュラーアクセスセンターを開設し、専門的な診療体制を整えてまいりました。現在では京都府内にとどまらず、大阪・奈良・滋賀など近畿一円から多くの患者さんをご紹介いただき、年間1,500件ものバスキュラーアクセス手術を行っています。
「シャントが詰まったらどうしよう」「シャントが使えなくなったら透析が続けられないのでは」――そんな不安を抱え込まず、どうぞ私たちにご相談ください。
また、透析患者さんは心臓疾患や骨折、脊髄の病気などを合併しやすいことが知られています。当院には、それぞれの分野を専門とする医師が在籍しており、異常を早期発見できる体制を整えています。透析だけを行う医療機関ではなく、全身を診る「かかりつけ病院」として、日々の診療にあたっていますので、安心して通院していただければと思います。
近年はご高齢の透析患者さんも増えており、医療に加えて福祉・介護の視点からの支援も重要になっています。当院では送迎サービスをはじめ、在宅生活や介護に関するご相談にも対応し、患者さんとご家族の生活全体を支える体制づくりに力を入れています。
これからも私たちは、患者さんとご家族に寄り添いながら、「ここを選んでよかった」と思っていただける透析医療を提供し続けてまいります。どうぞ安心してご相談ください。
理 念
人としての尊厳を重んじ、医の倫理に基づいた良質な医療の提供に努めます。
基本方針
- 患者さんと協同して医療を行い、生命と生活の質を保つお手伝いをします。
- 腎臓病の専門医療機関として研鑽し、社会に貢献します。
- 職員を守るとともに、働きがいと誇りを持てる職場環境を作ります。
- いかなる暴力も一切容認しません。









