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透析患者さまを含む腎不全の方の約1/3〜1/2に、心臓を栄養している冠動脈の狭窄・閉塞などの心臓の病気があるとされています。
心臓の病気は、はやく見つけて、はやく治療する、が一番重要となります。
腎不全になられましたら、一度循環器の検査を受けておく必要があります。
当院では、最新型の心エコー、心筋シンチグラム、24時間心電図・血圧記録、エルゴメーター負荷心電図などの侵襲、負担の少ない検査を駆使して、透析患者さまの心臓の病気を見つけることに努めています。
特に、当院で施行している心筋血流・脂肪酸代謝心筋シンチグラフィは、何の苦痛もなく、安静時の検査のみで心臓の状態を評価できる優れた検査です。
心臓カテーテル検査や治療、冠動脈バイパス手術などについては、京都第二赤十字病院を始め、京都第一赤十字病院、京都府立医科大学付属病院などと提携して施行していただいております。
担当医
西村眞人(桃仁会病院循環器科部長)
| 出身校 | : | 京都府立医科大学(昭和58年卒) |
| 所属学会 | : | 日本臨床検査医学会近畿支部評議員 日本高血圧学会評議員 日本心血管内分泌代謝学会評議員 |
| 専門分野 | : | 日本内科学会認定内科医 日本循環器学会認定循環器専門医 日本透析医学会専門医 |
| 著書・出典 | : | 西村眞人「虚血性心疾患」 朝野泰(編)「透析療法における心・血管系合併症と対策」 pp125-136 (出版:日本メデイカルセンター 2007年) |
| 欧文原著 | : | Nishimura M, Tsukamoto K, Hasebe N, Tamaki N, Kikuchi K, Ono T Prediction of Cardiac Death in Hemodialysis Patients by Myocardial Fatty Acid Imaging. J Am Coll Cardiol 51: 139-145, 2008 |
| シンポジウム | : | 透析患者の心血管障害のガイドラインを考える〜各専門分野からの提言〜 透析患者の虚血性心疾患〜特徴、診断、予後予測〜. 第53回日本透析医学会学術集会(2007・神戸) |
