お知らせ
患者会「杉の子会」
桃仁会病院の患者会を「桃仁会病院 杉の子会(略称:杉の子会)」といいます。会員相互の親睦をはかり、医療生活と心身の向上をはかることを目的としています。 名称の由来は、桃仁会病院の前身である馬杉医院に因んでいます。馬杉医院が開設された時、多くの患者さまは京都第一赤十字病院から転院し、患者会も発足当初は「第一日赤 馬杉医院分会」として活動を始めました。その後、他施設からの患者数も増え、昭和50年に現在の名称「杉の子会」と改めています。昭和62年に馬杉医院が桃仁会病院に変わった後も、発足の経緯を大切にしようということで今でもこの名前を用いている次第です。 活動内容は、会員間の親睦を深め賢い患者になることを目的に、会独自の行事を開催するとともに、京都腎臓病患者協議会(略称:京腎協)および(社)全国腎臓病協議会(略称:全腎協)に所属し、その行事にも積極的に参加しています。また、京腎協および全腎協の役員として杉の子会会員が活躍しています。
杉の子会 会長